ほうねっとのGAMEブログ

ゲーム日記だったりちょっとした解説だったりはては制作だったりするブログです

warthunder:キツーカ(橘花)でRBをやってみたが

スポンサーリンク

最近ようやくBR6.7の橘花(別称:キツーカ)を解放できました。 秋水とか景雲は既に持っているので日本機初のジェットではありませんが、はっきり言ってこれBR6.7でいいのかという感じです。 Wikiで事前に情報は得ていたので砲門数を増やす改修まではGEで飛ばしてやっているので初期状態ではやっていませんが・・・

f:id:shounet:20210127000135j:plain

 

 所感

まずバトルモードがABでもRBであっても(SBは未経験)上昇力と加速がずば抜けて強い上、降下しながら900km超えで追撃離脱ができてしまうというOPとまではいわなくても確実に強機体です。 また、ブースター付きなのですぐ600kmくらいまで加速できるので序盤のクライムも他機体と比べてストレスフリーなのもいいことです。 相手によっては迂回上昇も必要ですが、トップマッチの場合は強気にほぼ迂回なしで相手の上を取りに行ってもいいくらいです。

まだ甘い動きをしてしまうこともあるので、機体性能を十分に生かせていませんが、武装問題が解決できればABでもRBでも相手の頭を取ってぶん回すことだけ意識していれば1機も撃墜できずに戦犯をかましてしまうことはないという感じです。

個人的使い方解説

使い方としてはジェット機として一番大事は速度を失った状態で低空に行かないこと、爆弾は最初から積まず高空に登ることを優先すること(要は対地を最初からしない)、あと設定からRATO(補助ロケット)の起動キーを設定しておくことでしょうか(1敗)。 まさか車輪が格納できないとは思わないやん…

問題点

橘花の問題点として一番重要なのはやはり武装を改装しないとまともに戦えないことでしょうか。 日空の30mmは威力自体は充分なのですが、橘花はまさかの初期状態で30mmが一門しかないのです。 しかも50発しか装弾数がなくおまけに演習弾という当ててもほぼ効果なしの弾が混ざっているので火力はないに等しいです。 震電を使った後にそのまま使ったらおそらく絶望しかないでしょう。 500kg爆弾でちまちま対地で改修を進めるのも手ですが、ここは課金で機関砲増設と弾薬ベルトは改修したほうがいいでしょう

 空RB

安牌を取るのなら離陸後少し迂回しましょう。 自分がボトムでない場合は正直迂回しなくてもいいとは思いますが・・・

正直ここまでツリーを進めた人で空RBをやってきた人ならジェット機の運用さえわかっていれば何も問題なく暴れられるでしょう。 格上で一部きつい敵もいますが、無理ゲーを強いられることはめったにないのでボトムでも(うえぇ・・・)とはならずに済みます。

一つ注意点を挙げるとすると着陸の際は車輪を出さず、両翼のエンジンを使って胴体着陸をしましょう。 戦間期や黎明期のジェットはブレーキが全然効かないため、むしろエンジンを使って着陸する方が安全まであります。 少しコツがいるのですが、慣れれば400kmで滑走路に侵入しても普通に止まれるようになります。 安全を考えるなら300km以下に速度は遅くすべきですが、そこは滑走路の長さとご自身の腕前できめたほうがいいです。

陸RB

スポーン→上から500kgか800Kgをお見舞いする→相手の攻撃機を撃墜する→基地に戻る→再度出撃する をサイクルする簡単なお仕事です。 陸RBは対地支援を行うために航空機を出すことが基本ですが、空RBと比べて相手の動きが雑になることがほとんどであるため橘花であれば狩場と化します。 たまにしっかり制空もできる人も存在しますが、大抵相手も味方も下側に視点が動いているため1000mほど上を取っていれば上から攻撃を掛けることは簡単にできるでしょう。 ただし、爆弾を抱えていると加速と旋回がまともに機能しなくなるため敵機に襲われそうな場合は素直に爆弾を投棄して戦いましょう。 ただし、状況によっては撃墜されるのを覚悟で爆弾を相手戦車を撃破に行きましょう。 とくに味方がいない地点で拠点確保に動いている敵がいる場合は相手の航空機を相手するより重要なことがほとんどなので気を付けましょう。