前回の続きです。 前の記事を見ていない方がそちらを先にどうぞ
無料アプデ2.7(Wells)が来ました。 情報を見落としていたのかアップデート入るまで気づきませんでした。
続く防衛戦争
2290年ごろにはある程度の戦力を用意(相手の半分以上3/4以下くらい)したので、相手の艦隊が半分に分かれているところを突けば画像の通りいい感じに勝てるようになった。 ただ、AIがすぐ降伏してしまうので大事なチョークポイントを含む星系を取られてしまっている。 よくあることだが、こういう部分もAIが賢くなればとも思う。
技術革新
2300年に入るころには技術はぬかりなく進めていたおかげで、粒子ランスを載せた戦艦を配備できた(最高率ならもっと早いですが、AIと比べたらこれでも相当速いほうです)。 また、北方のチョーク要塞も9kを超えたのでしばらくは安心を確保できたはず。
反撃開始
防衛戦争には変わりありませんが、戦時前に請求権を貼っておき防衛戦争でまず隣の国を奪取して解放→属国を目指す。 戦力値だけみれば、敵1国の半分~3/4程度なのは変わりないがX兵器の戦艦があるので、要塞はすぐ抜ける上で敵艦隊も損害を出さずに勝てるようになった。 結局ある意味で始めて勝った戦争となった。
属国にした理由は連邦要員を増やしたいから。しかし、プレイヤーの属国は高難易度ボーナスが乗らないため役にはたたないのだが。
戦争疲労度は相手が先に100になりほぼ勝利が確定。 個人的体感としてはAI国は戦争疲労度が100になると艦隊をそこまで積極的に動かさなくなるため占領レースでもほぼ勝てる。 ただ、ログをよく見ると味方が宇宙戦で大敗してるっぽいので自分でさっさとカタを付けないといけなさそう。
終戦
15年以上続いた戦争もようやく終わった。 Mireesh国を2分割にして元首都をそのまま首都として独立させた。 Mect-Pux(友好国の名前)の艦隊が半分くらいになっていたが、形勢はこれで4:6といったところだろうか。 とりあえず一息つけそう。
おまけ
コンソールコマンドについて
コンソールコマンドとは?
コンソールコマンドというのは分かりやすく言えばコマンドを入力して資源やら船やらを手にいれたり、AIに強制的に指定の行動をさせたりイベントを発生させたりできるものです。 語弊があるかもしれませんが、チートみたいなものです。 オフライン環境でチートをつかうのは別に悪いことでは全くありません。 実験だったりRPでも使えるので覚えておいて損はないでしょう。
ただ、普通にやるときにコンソールコマンドを導入すると一気にゲームが面白くなくなる可能性があるので、利用はあくまで個人の責任で行ってください。
使い方
銀河開始前に鉄人がオフになっていることを確認しましょう。 実績がとれなくても鉄人モードかオンだとコンソールコマンドは使えません。
銀河が始まったらキーボードの半角/全角(キーボード左上のEscキーの下)を押してコンソールを開きます。 一部操作したい惑星や艦隊を選んであげる必要がありますが、基本的にはコンソールに特定のコマンドを入れてあげれば指定の動作を行います。
コマンドについては次の記事に備忘録を兼ねて一覧で出します。