ほうねっとのGAMEブログ

ゲーム日記だったりちょっとした解説だったりはては制作だったりするブログです

アークナイツ:硬派系TDを遊んでみて

スポンサーリンク

少し前の1/19にリリースされた中国で先行リリースされているタワーディフェンス"アークナイツ"ですが、遊ぶ前はTDといえば自分のなかではアイギスですが、かなり興味が湧いたのでリリース初日から遊んでみて思ったことをつらつら書いていきます。

 

まず先に評価ですが、全要素合わせて5点満点中4.5点の評価です。 ストーリーや世界観はとても良く、登場人物も相まってベターを踏みつついい味を出していますね。 ゲームシステムも硬派で高レア押し付けだけでは勝てないが、理不尽さをあまり感じない難易度であり演習チケットでスタミナ(理性)を消費せずに試行錯誤できるのはうれしいシステムです。 満点を出せないのは内政面で、育成コストがおかしいくらい高いこと。 それと基地の使い勝手がいまいちな部分があることの2点が主な理由です。 まあ育成コストはいきなり必要とされる量が増えるのはきついというだけの話で、しばらくやっていれば慣れるでしょう。 基地機能も入れ替えが全手動で面倒くさいというだけで、まあBETAですしまだ完成形ではないのでぼちぼちやりながら経過観察ですかね(できれば配備のローテーションみたいなのを組んで自動で回せるようにしたい) あと不満点ではありませんが、中国でのアーミヤの評価がなんか辛辣(中国語は読めないので訳文情報しか見ていませんが)なのが気になりましたね。 理由を調べたところ、日本語では第1章の暗黒時代(Evil Time)のアーミヤは部下思いで良きロドスのリーダーな印象が強いですが、中国語の翻訳ではなんというかブラック臭がするセリフが多いんですよね。 ホーム画面でも”休んじゃだめですよ?”と来るので何となく察しはするのですが。 と気になった点を挙げましたが、アーミヤはかわいいのでOKです。

 


f:id:shounet:20200310003004j:image

今現在は4章中盤まで来てる状態(イベントがなければ4章はクリアしてたかも)ですが、狙撃/術師のsoc任務以外は1発星3逃して失敗しますがそこまで詰まらずに来ています。 このゲーム高レアでごり押しがあまり強くなく、難しいマップは演習チケットを使って偵察し構成と配置を試行錯誤できるのでそのあたりはとてもいいなあと思う次第です。 アイギスでは邪仙とトークンごり押しでの脳味噌を溶かして遊んでいますが、アークナイツであれこれ苦戦しながらやってると王城奪還でリッチーを倒すのに苦労していたのを思い出します。 演習でいろいろ攻略を考えていくと、アークナイツも馴れてどういう敵にどのユニットをぶつけるかおおよそ勘で分かるようになってきました。 もしかしたら脳ミソを溶かしてしまう日も以外と近いかもしれないです。 で、いきなりの高難易度に大苦戦するのでしょうw

 

少し話が逸れましたが、アークナイツはまだまだ遊べるゲームかなというのが個人的な印象です。 攻撃を受けてキャーしても星3を落とさないのはTDをあまりやらない人にやさしいですし、演習チケットでスタミナ(理性)を使わず攻略方法を実践できるのは取っつきやすくていいです。 ただ、日本で受けるゲームではないので流行るかと言われたらそうでもないでしょう。

 

最後にフレンド募集です。 情報共有で7番を大量に送りつけない人であればオーケーです。f:id:shounet:20200310003032j:image