ずっと前に書いたクライシスへの対処方法の記事ですが、現在の仕様とは噛み合わなくなっていたので新記事として更新です。 厳密にはクライシスではありませんが、ナノマシン艦隊と円環の終わりも載せておきます。
- Unbidden(異次元の侵略者)
- Contingency(コンティンジェンシー)
- Prethoryn Scourge(ヴォイドの厄災)
- The end of the cycle(円環の終わり)
- Tempest shoal(グレイテンペスト)
Unbidden(異次元の侵略者)
Unbiddenの特徴
Unbiddenは異次元からやってくる侵略者です。 没落以外の国がジャンプドライブを開発している場合、つまりトリガーにかかる可能性がほぼどの銀河でもありえることになります(出現確率が高い理由)。 自国が開発していなくても、他が持っていたら意味はないのでここはどうしようもないです。 もしPSIジャンプドライブを没落以外の国が持っていた場合、出現確率が一気に跳ね上がります。 またイベントの旅への渇望(最近見てないので詳細を忘れましたが、放浪した科学者のイベントです)が発生していた場合もUnbiddenの襲来確率が上がります。 異次元とは?と少し疑問にもなりますが、精神主義の国家でアセンションパークの超越を取るとUnbiddenと少し会話できます。 そこで「シュラウドは我々が来たところから近い」といっていますので、そういう関連の技術を持っています。 この危機はほぼ予兆と呼べるものがなく、危機が発生してすぐに銀河のある一ヶ所に次元門が配置され、そこから異次元艦隊が次々と涌き出てきます。 最初に配置にされるのは次元門、及び次元門防衛の艦隊と他星系へ侵攻する艦隊です。 艦隊の強さは銀河規模や危機の倍率にもよりますが、銀河サイズ極大で倍率1倍の時は侵攻艦隊が90k~105kで次元門防衛艦隊がおよそ210kです。 次元門から定期的に建設船と艦隊が湧きだし、基本的な流れは
先に艦隊が隣の星系を制圧→建設船が艦隊の護衛の元、アンカー(前哨基地)建設→以下ループ
となっています。 前までのバージョンでは建設船と艦隊が別行動していることが多く、歩調が合っていなかったためアンカーを潰すor建設船を襲撃+逃走の繰り替えしで相手の侵攻を止めることができました。 ですが建設船に艦隊が随伴するようになったのと基本的に艦隊が最前線に居座るようになったのでゲリラ戦法が難しくなっています(足の速い艦隊であればできなくはない)。 どこか最前線で艦隊が撃破された場合にはそこの穴埋めのためにアンカーががら空きになることもありますが、他力本願では狙っていくのは難しいでしょう。
Unbiddenへの対策
Unbiddenへの対策としてまず挙げられるのはいかに戦力を消耗せずシールドを削るかという点でしょう。 unbiddenの艦船は事象崩壊砲とシールド特化装甲値なしという尖った性能を持っています。 事象崩壊砲はバニラ環境では最強クラスの武装でシールドへのダメージ減衰と装甲と船体値へのダメージ増加というプラズマ砲や中性子投射機を大幅に強化した性能を持っています。 この武装にはいくつかえげつない点がいくつかあり、DPSが高いことや砲の追尾が高いこと、そして船体値に+100%のボーナスが乗ることです。 射程もLでは120もあり、Sでも60あることからコルベットを大量突撃させるのはかなり苦しいです。 というのも武装が一番ダメージを与えられる船を優先する、つまりシールドと装甲が削られた船が順番に狙われることや追尾性能が高いため、コルベットの回避性能を生かせないためです。 防御は先ほども言ったように装甲がなくシールドと船体値のみです。 シールド値が非常に高いため、相手の攻撃を受けない間にシールドを素早く削る工夫が必要になります。
以上のことから長射程実弾兵器で攻撃するのが望ましいでしょう。 まず艦船は戦艦と囮巡洋艦を作成します。 どちらもシールド特化にし装甲は載せても載せなくてもほぼ変わらないので最悪なしでもいいです。 武装はアーク放射機、ミサイルとディスラプターの組み合わせかギガキャノンや大型実弾砲の実弾に少しプラズマ(デブリ回収後は事象崩壊砲に変える)をいれる組み合わせがいいでしょう。 現在の巡洋艦は器用貧乏な感じがあり、戦艦が跋扈し始めるとロマン枠になってしまいます。 が壁役としてはコストの兼ね合いから適任であり、シールドをガン積みすれば戦艦への被害を押さえる位の働きは十分可能です。 そんなに数はいらないので艦隊に5か6隻いればいいかと思います。 戦艦も同じくシールドをガン積みします。 武装は実弾編成なら巡洋艦には大型実弾砲とガウス砲、戦艦にはギガキャノンと大型実弾砲のみを載せます。 運用はできる限り最大射程で交戦させるようにします。 ミサイル&ディスラプターの編成なら巡洋艦の数を大幅に増やし、ミサイル(魚雷よりミサイルがいい)でMSスロットにディスラプターをいれます。 戦艦にはアーク放射機とディスラプターを載せます。 運用は実弾の時とは逆で近距離で乱戦させましょう。 大勢の味方で一斉に襲撃すれば被害もほとんど出さす勝利できるはずです。 ミサイルは射程が無駄になりますが、不思議なことに近距離で使うほうが真価を発揮できるので気にしなくていいです。 艦隊が損耗したら戦艦に被害が出る前に修理したほうがいいですが、それは状況によりけりです。 巡洋艦は盾なので損耗したら補充するで構いません。 どちらのやり方でも戦力値が同じくらいでも十分戦えますが、できれば2倍~4倍の戦力値をまとめて交戦させるほうが被害もほぼでないのでおすすめです。
他勢力の介入
Unbiddenが銀河の15%以上の領地を保有するとUnbiddenの同業者であるAberrantとVehementが順番に出現します。 艦の性能や挙動はUnbiddenと同じであり、違う点は色くらいです。 この3勢力は互いに敵同士であり、次元門がお互いに近い場合は数百k同士の艦隊戦になることもしばしばです。 出現位置にもよりますが、大抵の場合はVehementが3勢力で有利を取ります。 一番の後発組なのでUnbiddenとAberrantが損耗し合った後に介入するからでしょう。 しかしUnbiddenが勢いで2勢力を踏み潰す場合もあります。 Aberrantが勝ったパターンはいまのところ見たことがないです。
こちらとしては敵戦力が3倍になるようなものなので自国近くに次元門がある場合、非常にきつくなります。 互いにつぶし合った後に漁夫の利をするのが一番いいかもしれませんが、位置次第なのでできる限りAberrantとVehementは出現させないようにした方がいいでしょう。
Contingency(コンティンジェンシー)
Contingencyの特徴
Contingencyは簡単に言えば危機勢力版殺戮機械です。 最初に幽霊信号のイベントが始まってから人口生命体の失踪などのイベントを経て、しばらくするとContingencyが出現します。 Contingencyの幽霊信号は人口生命体POPと知性型コンピュータに連射レート-50%などの大幅なデバフを掛けます。 これらは出現する人工知能の星を破壊することで徐々にデバフが弱まっていきます。 弱まるとはいってもアップグレードの手間を考えたら素直に幽霊信号のイベントが出た時点で知性型コンピューターを発展型コンピューターに変更しましょう。 また、全国家へ人口生命体が侵入しテロを起こすイベントも発生します。 このイベントはスペシャルプロジェクトを完了することで防ぐことができます。 機械国家の場合はスペシャルプロジェクトを完了することで生産力へのデバフもなくなります。 創始種族が超能力を持っている場合や集合意識の国家の場合はテロイベントは発生しません。
この危機の独特な特徴として、機械没落の覚醒があります。 機械没落覚醒の唯一のトリガーで、2/3の確率で保護的となりコンティンジェンシーへ攻撃を開始します。 その際には覚醒没落と代わり、遊撃の様は圧巻の一言です。 ただし、負けるときはあっさり負けるので過信は禁物です。
1/3の確率でエラーをはいて、周囲の国家へ無差別攻撃を行う国家へとなります。 国家形態に関わらず無慈悲な宣戦を行うので、コンティンジェンシーと挟まれたりした場合、非常に厳しくなります。 なお、この覚醒は通常の没落の覚醒とは別に扱われてるのか、機械没落が覚醒しても他の没落が覚醒する場合があるので注意が必要です。 なので、受容没落が機械没落と一緒にガーディアンとして覚醒する場合もあります。
Contingencyへの対策
コンティンジェンシーは一見船が弱そうに見えるかと思います。 X の武装が粒子ランスとタキオンランスですら積んでおらず、他の武装もレーザーなどの特別強力とは言えない装備をしています(しかも武装がエネルギー兵器に集中している)。 しかし実際に対策なしで艦隊をぶつけると味方がどんどん溶けていくのと思います。 コンティンジェンシーの艦船は1艦船ごとの継戦能力がかなり高いのが主に強い理由です。 装甲とシールドの耐久値が非常に高く、多少ですが回避があり、装甲と船体値の回復力もそこそこ持っているため工夫としての対策は一つしかありません。 それは船体値に直接ダメージを与える装備で戦うことです。
まず、アーク放射機を装備したX 兵器とディスラプターの戦艦艦隊を用意します。 アーク放射機はダメージを安定して出せないのでしっかり数を用意する必要があります。 あとは回避を限界まであげたミサイルコルベットで相手の弾を受けます。 いくら粒子ランスとは言え、戦艦がX兵器を浴び続けるのはまずいので弾よけはどうしても必要になるでしょう。 別にコルベットでなくてもいいのですが、コンティンジェンシー相手なら攻撃は耐久より回避重視で受けたほうが損害は少ないでしょう。 とにかく戦艦を守ることが大事です。 あと、全艦船をシールド特化にしておきましょう。
サイブレックス
コンティンジェンシーが20~25%ほど銀河を占領した場合、サイブレックスが出現します。 サイブレックスは過去の帝国の連鎖イベントで第一同盟やユート帝国などの扱いで出てきていますが、殲滅機械と思われていて過去に滅ぼされたとありました。 サイブレックスとの会話では有機生命体へ味方する経緯などを聞くことができます。 サイブレックスはコンティンジェンシーを滅ぼすために行動し、艦隊構成はコンティンジェンシーと同じですが、提督が対コンティンジェンシーのスキルを保有しています。 そのせいか、局地戦では優位に戦います。 しかし補充が遅すぎて任せたら安心できるほど強くはありません。 余談ですが、自国が殲滅機械であった場合はサイブレックスと特別な会話を聞くことができます。
Prethoryn Scourge(ヴォイドの厄災)
Prethoryn Scourgeの特徴
後日
Prethoryn Scourgeへの対策
後日
センチネル
後日
The end of the cycle(円環の終わり)
The end of the cycleの特徴
The end of the cycleはシュラウドの契約の内の一つです。 全然でないので、そもそも知らない人もいるのでは?と思います。 しかし発生した場合は銀河に与える影響は多大で、状況次第では自国以外を全部潰してしまう可能性があります。 あとこれは厳密には危機として扱われていないため、危機の発生をオフにしても意味はないです。 まあそもそも契約をできる確率が低いのですが(シュラウドの精神生命体との契約の発生確率15%→契約の成功率50%→The end of the cycleの契約出現率2%)。 私はAIがこの契約をする時を見たことがないです。 この契約を結ぶと50年間基本資源(エネルギーなど)、影響力、艦隊キャパシティ、あと研究速度に+100%という破格のバフがかかります。 しかし、この期間が終了すると・・・
・属国含めたすべての惑星とPOP
・全保有資源
・全民間船
・全艦隊
・全リーダー
・全陸軍と輸送船
・ストックした統合力、影響力
これらをすべて例外なく失います。 そしてすべての他国との関係に-1000が追加され強制的に銀河の敵となります。 自国はわずかなPOPが居住できる未入植の惑星の一つに入植します(名前はExile)。 入植する惑星は元自国の中から基本選ばれて、ない場合は他国領内であっても強制的に入植します。 もし一つも入植可能惑星がない場合はゲームオーバーです。 元々自国の居住惑星があった場所にはシュラウドの艦隊が配置され、首都だった場所にはThe ReckoningというPOPを食べれば食べるほど強化されるボスみたいなものが配置されます。 自国はスタート時より少しいいくらいの状態から再スタートします。 統合力で得たアセンションパークなどは引き継がれるため再スタート自体はそこまで苦労しませんが、入植惑星を確保できないと厳しいでしょう。 他国を頼ることができない以上、拡張の余地を無理やりでも確保しないと詰みます。
The end of the cycleへの対策
対策はとにかく生き延びることです。 その為には仕様の穴をついたやり方も実践しましょう。 まずExileの位置はある程度制御することができるのでうまいこと誘導する必要があります。 厳密にどのようにExileが決まるかは調べていませんが、元自国内にある惑星が他国のものより優先されるのはほぼ確実です。 そのため、50年経つ前にExileにしたい惑星以外の惑星に入植して無理やり限定させます。 このやり方で限定させることで対策が一気に立てられます。 居住可能惑星が近くで固まっている場所を選んだりすることで再スタート後の拡張はやりやすくなるはずです。 あと注意点として,破滅する前に建設していたリングワールドや軌道居住地は破壊されてしまいます(修復不可)。 しかしなぜか建設途中のものは破壊されないため、50年経つ時間頃にExileの位置に軌道居住地を完成間近になるよう調整することで、当面の入植先は最低限確保することができます。 あと50年経った際に入植していた場所にシュラウドの艦隊が湧く点について、実は軌道居住地も含まれます。 これを利用し、ある程度広めにとったExileと周辺の星系群の出入り口に軌道居住地を建てて入植することで、自分も閉じ込められますが敵性生物がExileの盾となってくれます。 ワームホールがあるかどうかは事前に気をつけておきましょう。
The Reckoning
The Reckoningはバニラ環境において、移動速度以外の単体性能は最強の艦船(?)です。 リヴァイアサン特有の髑髏マークなので正確な戦闘力は分かりませんが、70kの没落艦隊が乱戦で勝てないぐらいの戦闘力は最低あるとみて間違いありません(内部データでは最低120kぐらい)。 とは言っても破滅後のプレイヤーにはこんな化け物を相手する余裕はないので、戦闘力はどうでも良かったりします。 The ReckoningはExile以外のすべての植民されている惑星を順々に巡りPOPを吸収します。 そのPOP数でどんどん強くなるため、AIが初動を押さえられなかった場合はAI大連邦の全艦隊との総力戦でもおきない限りThe Reckoningが食い荒らしていきます。 初動で押さえられないと厳しい理由ですが、The ReckoningはPOPを食べた数で強さが変わってくるからです。 500POP食べるまでは初期と同じ状態で、そこまで強くないのですが、そこを超えると耐久が大幅に増え、連射レートボーナスも加算されます。 3000POPほど食べた状態になると手を付けれられない存在になります。 自国としては、ばったり会わないようにだけしておけば他国をどんどん滅ぼしていってくれるある意味での味方とも言えます。 もしThe ReckoningがExile以外の全惑星のPOPを吸収した場合、他帝国がいなくなった判定で自国が勝利します。 足が遅く非常に時間がかかるので極大銀河では現実的な選択肢ではありませんが、この危機を起こしたうえでの自国の勝利としては一番やりやすいかと思います。 一応攻略法としては装甲なしのシールド特化なのでミサイルとアーク放射器で遠距離から爆散させるのがいいかと思います。 まともに撃ち合ったらまず勝てないので遠距離から近づかれる前に撃破しましょう。
Tempest shoal(グレイテンペスト)
Tempest shoalの特徴
Tempest shoal(直訳するとテンペストの魚群)は危機ほどの強さはないにしても、難易度元帥AI基準で考えると中盤~終盤にかけて保有するくらいの戦力の艦隊を複数保有します。 Tempest shoalはLクラスターの知見を収集したのち、Lゲートを開通させると一定確率で出現します。 Lゲート開通時のイベントは4種類あり、そのうちの一つです。 開通すると自分が開けたゲート以外も一斉開通し、自分が開いた所以外から25kほどの艦隊が出てきます(25kは危機倍率一倍の話であり、この倍率補正を受けるので注意)。 Lクラスター最奥地の星系にあるグレイテンペストの工場(というより要塞)を破壊しない限り無限に艦隊が沸きだして銀河を攻撃します。 グレイテンペストの艦隊は基本マザーシップと随伴艦5隻の構成となっており、この艦隊が銀河を遊撃&Lクラスターの防衛を行い、Lクラスター内の星系では複数の艦隊が同星系に配置されている場合もあります。 余談ですが、グレイテンペストを殲滅できた場合、Lクラスター内で複数のテラフォーミング候補惑星とナノマシン資源を手に入れることが出来るので、他国に先を越されないようにLクラスターを確保しましょう。
Tempest shoalへの対策
グレイテンペストの艦隊の武装はエネルギー球(G枠なのでミサイル扱い)、ナノマシン艦載機、母船や工場にはエネルギー放射機(タイタン砲版ディスラプター)が付いてます。 これだけ見ると対空マシマシにすれば相当有利になるように見えますが、対空の仕様を考えたらあまり有効ではないでしょう。 対空を入れる意味は多少はありますが、相手のタイタン砲以外を完封するのは不可能に近いです。 実は対空砲はミサイル系より艦載機を優先的に狙う仕様があるのです。 そのため、大量にでてくる艦載機を殲滅しないとエネルギー球へ攻撃できず前にいる艦から溶けていくことになります。 しかも今は艦載機が戦闘中に補充されるため、そのたびに艦載機へ攻撃が向いてしまいます。 そのため、対空砲中心の戦法は悪手かは分かりませんがそこまでいい戦法ではないのは確かです。 下手したら敵艦隊への火力が減る分逆効果になる可能性もあります。
個人的には遠距離攻撃の手数で圧倒するか、回避を限界まで高めたコルベットの群れで消耗戦をするかの二択になるかと思います。 まず相手のエネルギー球ですが、シールドへは-25%のデバフと装甲へ+100%のバフがあるので、シールドで受けるのがいいのでしょう。 この兵器は高命中率(100%)、高追尾(50%)でDPSも高い優秀兵器です。 しかも対空砲で撃墜されるリスクも艦載機が盾になるのでほぼないです。 次に艦載機ですが、こちらは命中率100%でも追尾が0%なので回避値が高い艦船なら結構避けてくれます。 ただ、シールド無視の装甲66%貫通と装甲である程度防ぐことはできても、攻撃を受けると船体値が少しずつやられます。 なので、エネルギー球対策も考えるとシールドと装甲を半分ずつ積むのが理想かと思います。 あとのエネルギー放射機はシールド装甲無視の1-9999ダメージのかなり恐ろしいタイタン砲です。 当たったら戦艦でも普通にワンパンなので、当たらないように祈りましょう。 幸い母船には1つしか積まれていません。 以上のことから、グレイテンペストの艦船が船体値重視であることも考慮するとタキオンランス&中性子砲の艦隊でごり押しか、オートキャノン+魚雷かミサイルのコルベット群で乱戦かのどちらかしかないでしょう。 正直なところ、グレイテンペストは明確な弱点がないため損害は多少で続けるのは仕方がないと割り切りるしかないです。 相手のエネルギー放射機の攻撃を戦艦に向けさせないだけでも損害はだいぶ軽くなるので一番の対策ポイントはそこでしょうか。